ネットワークエンジニアとしてのIT転職

ネットワークエンジニアとしてのIT転職

婚活の一環としていわゆる街コンというのに参加したことがあります。街ぐるみで行われる大規模な合コンのことです。そのときの参加者は主催者側の発表によれば、300人とのことでした。友だちとペアを組んで、複数の飲食店を回っていきます。受付でもらったリストバンドが街コン参加者のしるしです。遠慮しても始まらないので、友だちといっしょにいろんな人に話しかけていきました。そのときある店で知り合ったのがネットワークエンジニアをしている2人組でした。あちらも2人、こちらも2人。数があったということもありますが、それだけでなくなんとなく話も合って、居心地がよかったので、その人たちと会ってからは店を移動せずにずっと話通しでした。話題としては最初はお互いの出身学校のことなどを話していたのですが、だんだんと職業の話になってきました。
2人は同じ会社で働いているのですが、1人は正社員、もう1人は派遣社員として勤務しているとのことでした。年代はどちらも30代前半でIT転職を狙っているとのことでした。いちおう婚活ですから、相手の収入も気になります。普通は年収の話などしないものだと思うのですが、その2人はあけっぴろげな性格なのか、こちらから聞きもしないのに教えてくれたのにはびっくりしました。さらに驚いたことには、年収としては派遣社員さんのほうが高いとのことでした。その方は会社から正社員にならないかと誘われているそうなのですが、計算してみると正社員になったほうが年収が減るために断っているそうです。将来、さらに給料の高いところに移りたいという希望もあるのでなおさらだそうです。また正社員になると、派遣社員には要求されない雑事も多くなるので、それも二の足を踏む理由の一つだと言っていました。「普通女性は結婚相手としては正社員の人を選ぶと思いますが、派遣社員のほうが給料が高くてもやっぱりそうですか?」と彼らから逆に質問されました。ちゃんと答えようと考えましたが、その質問はむずかしくて、すぐには答えられませんでした。